モテる男　恋愛　非モテ

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ついつい、会話をする時、

自分をよく見せようと考えてしまいがち。

 

ちょっとでもよく見せたい、

その気持ちは大事ですが、

 

女性と会話する時にもっと大事なことがありますので、

今日はその話をします。

 

女性と会話する時は、女性がメインとなること意識する

女性と会話する場合は特に

 

「会話のネタをお膳立てしてあげよう」

この意識だけあればOKです。

 

 

理由は、その時点で

「相手が話したいことは何か？」

 

という視点を持って、

向き合える様になるからです。

 

 

 

マウント取りたい、

すごいと思われたい、

仲良くなりたい、

 

といった思惑を持つと、

自分を中心とした会話となってしまうため

逆効果になります。

 

なにを念頭に会話をするべきか

コミュニケーションは常に相手が主人公ですので、

 

「この人が話したがっていることは何か？」

 

を、念頭においてください。

 

もし、これで肩肘張ってしまうのであれば

表現を柔らかくして捉えた方が良いです。

 

「このお喋り大好き女子が喋りたがっている

ネタは何だろう？」

 

くらいの姿勢が良いです。

 

そうすることであなた自身、リラックスして

常に冷静でいられます。

 

 

相手を立てようとする意識が

最後まで、外れなくなります。

 

 

適当に相槌打ってれば

彼女たちが得意の社交辞令からの茶番

そこからの派生会話で、

勝手に話題が増えていきます。

 

↑適当に、というのはそのくらいの気持ちでリラックスしてという意味。

 

 

女性を観察するとわかること

「もっと話したそうだな」

「これ聞いて欲しそうだな」

「こう振られるの待っているな」

 

と感じたものを、ふる様にしてください。

コレは、女性の会話のトーンや姿勢、

そういったもので判別できます。

 

相槌の仕方に意識を集中しましょう

次に大事なのが、最初の相槌です。

 

例えば、職場の愚痴で盛り上がっていたら、。

 

あなた「いるよね、俺の上司も本当にダルい」

女性「えー、どんな人？」（茶番）

あなた「なんか言い方が命令口調で、こちらのやる気を削ぐ上司」（誘導）

女性「あーわかるー！いるよねー」（泥棒未遂）

 

女性は社交辞令や茶番が大好きですので

会話能力が高い人はあなたの話題を広げようとしてくれます。

 

ですが、ここであなたは自分の話したいことをグッと我慢して、

 

「あ、やっぱり？いる？（そゆ人）」（泥棒促し）

 

をします。

 

 

そうすることで、

相手は自分のターンとして、

会話を披露することができます。

 

 

多くのモテない男性がする間違い

 

相手の茶番の返しを真に受けて

本当に相手が興味を持っていると受け取ってしまうこと。

 

 

ココで面白い話をすれば

女性が笑ってくれて、面白い人。

と認識してくれている。

 

と勘違いしています。

 

 

 

ですがその間、女性たちは

 

「この人、自分の話しかしないな」

「聞いてないけど、乗ってきちゃった」

 

などと考えながら、

愛想笑いをしてくれています。

 

 

コレは本来、あなたがやらなければいけない役割なんですね。

 

 

ぜひ、

相手に何回会話の話題にさせてあげられたか。

数えてみて下さい。

 

 

それだけで、会話力も上がりますし

女性はあなたに対して

 

「この人、よくわかってるなー」

 

と感じ、あなたの価値が上がってきます。

 

 

 

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