女性が出した話題を自分ごとの話題にすり替えてませんか?
自己開示をすることはもちろん大事ですが、
タイミングを誤ると、
女性から、
「違う、そうじゃない」と思われフェードアウトされる可能性が出てきます。
では、何をすれば良いか。
相手を持ち上げることです。
会話の一例を2つ挙げます。
・会話例1
女性「この前、◯◯行ったんだ」
男「〇〇良いよね!俺も行った」
・会話例2
女性「この前、◯◯行ったんだ」
男「ほんと!どうだった?」
この2つの違いがわかりますでしょうか?
会話例1の人は、
女性から「こいつ、ないわ」と思われます。
会話例2の人は
女性から仲間と思われます。
なぜか。
それは、この女性は〇〇に行った時の話をしたいだけであって
あなたの話を聞きたいわけではないからです。
あなたがそこに行ってどうだったか、
この時点では興味がないんです。
彼女としては
自分が話したいことを話すためのパスを出しただけなのに
男性が会話泥棒をしてボールを奪ってゴールを奪おうとしている状態。
それが会話例1の男性です。
本来するべき会話の方向
会話例2は男性側が、
「あ、この話膨らませて欲しいんだな」と理解し、
女性が話しやすいように相槌でパスを返してあげている状態です。
女性は会話が上手なので貴方はパスミスに気付けない
女性たちって女社会を生き抜いてきているので
そもそもが、男性よりもコミュニケーション能力が長けているんです。
それはもう小学生時代から始まっています。
ずーっと会話を続けてきたからこそ、
その人がどんな人なのか、どんな立ち位置なのか
瞬時に把握しています。
なので、会話例1の場合であっても
女性は会話が上手ですので、
男性が話しやすいように立ててくれたりしています。
心の底では「こいつ、空気読めないな」と思いながら
顔は笑顔を作りながら接してくれます。
本当は会話例2のように
自分の話を聞いて欲しかったのに、それを我慢して
聞いてくれてます。
だからこそ男性は勘違いしがちなのですが、
会話が盛り上がったお思い込んでしまっているのです。
これが大きな罠で、
男性が気づかないうちに、その女性との関係が終わりを告げます。
本当にモテる男性
女性たちに「この人、女性をわかっているな」
と感じさせられる男性たちは、
例え〇〇を知っていたとしても
会話例2を選びます。
あえて、黙っているんです。
そして、女性に話をさせてから
会話の流れで深く掘り下げされそうな場合は
そこで初めて、
「俺も行ったことあって、」
と切り出します。
ですが、また女性にパスを出すための布石を打つような形で
話を終始します。
相手がしたいことを理解して
そこに応えてあげられるかどうかなのです。
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