女性と話すネタがなくて困ってしまっている。
そういったことを経験したことがあるのではないでしょうか?
女性との接点がなく“共通の話題”がないために、
会話を苦手としている方が結構多いです。
しかし、
別に共通の話題がなくても、
話を弾ませて女性に「楽しい」と感じてもらうことは可能です。
もし何かの話題が出たとして、
自分がその話題について全く知らなくても、
相手がその話題に強い興味があるのであれば、
その話題について、
「教えてもらう」
というコミュニケーションをとれば良いのです。
例えば、
相手の女の趣味が“アロマ”だったとして、
あなたがアロマのことを何も知らなかったとします。
そこで
「うーん、アロマはよく知らないや」
で済ませてしまうと、相手は、それはもうがっかりです。
「コイツ、つまんな」と。
せっかく話題をパスしてくれたのに、あなたが上記の言葉で強制終了させてしまうからです。
女性は基本的にすごくおしゃべりなので、
自分が強い興味を抱いている話題については
熱弁したくてウズウズしているのです。
そういう場合は、そのテーマについて教えてもらえばいいのです。
男:「お、アロマ?
俺最近仕事が楽しすぎてガンガン仕事したいんだけど
作業するときに集中力が高まるアロマって何かない?」
のように、何でもいいので興味を示し質問しておけばいいのです。
そうすれば、女性はアロマについて知っている知識をたくさん話してくれます。
なので、あなたは適度に相槌をうつだけで
女性はあなたに教えてくれます。
この、教えてもらうっていうスタンスは
・どうやってやるの?
といった技術的な部分から
・なんでそれに興味持ったの?
・何かきっかけあったの?
女性の価値観などの深い部分を聞くことが出来ます。
さらに、過去のプロセスについて共感が出来るのでラポールが築きやすくなるメリットがあります。
なので、
共通の話題が全くなくても、話を弾ませることは可能と覚えておいてください。
人は興味がある分野のことを語りたくて仕方がない性質があるのです。
興味があることについて熱弁できれば、それで満足なのです。
あなたが別に、気が利いた冗談が言えなくても、
話題の幅が狭くても女性を楽しませることは可能ということですね。
自分が知っている知識、一生懸命取り組んでいることって
感情が動いているので、話が止まらなくなるんです。
ただもちろん、共通の話題が豊富であればそれに超したことは ありませんので、
視野を広げて、色々な分野に興味を持ち 自分の幅を広げていくのはとても大切なことです。
女性に教えてもらうっていう方法もあるんだなと
知って、ぜひ使ってみてください。
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