モテる男　恋愛　非モテ

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先日、とあるお店に行ったんです。

 

BBQでピザ作るのに強力粉を探してたんですが、 なかなか見つからなくて、さまよってました。

僕、かなり方向音痴なんです。笑

 

BBQってお肉を焼いたりのイメージが強いですが、

ピザとか焼けるキャンプ用品もあるので、

いつもと違うBBQをしたいなーって人がいたらおすすめです♪

 

普通にデリバリー屋さんのピザより美味しく作れますよ

・・・話がそれた。笑

 

戻します。

 

近くで棚卸しをしていた店員さんに話しかけました。

 

ノ「すいません」

店「はい」

店員さんが振り向くと研修バッジを付けた女性でした。

ノ「強力粉を探してるんですがどこですか？」

店「はい、お任せください。ご案内します。」

研修中にも関わらず迷う事なく案内してもらえたので、

おもわず

ノ「もう研修バッジ要らないですね。完璧じゃないですか♪」

店「ふふふ、ありがとうございます。」

ノ「あ、なんか笑った笑顔素敵♪〇〇さんに話しかけて良かったです。」

店「ふふふ、こちらこそありがとうございます。」

ノ「この中だとどれが美味しく出来ますか？」

店「何作られるんですか?」

ノ「今度のBBQでピザ焼こうと思って」

店「えっ、良いですね私も食べたいです。」

ノ「おっ、一緒に来ちゃいますか？」

店「ふふふ、流石にそれは急すぎます」

ノ「急すぎましたね。ほんとこの手が速くてすいません、この手がっ」

↑自分の手をペチペチ叩きながら。

店「あはは」

ノ「ピザはお好きですか？」

店「好きです」

ノ「ホントですか？美味しいですよね。これはもうピザ好き同士仲良くなるしかないですね。」

店「ふふふ」

ノ「ピザ好きな人って悪い人っていないみたいですし」

店「うふふ、確かにいないかも」

ノ「ほら。ピザ同盟今で来ました」

店「ピザ同盟。笑」

ノ「ピザ同盟記念で連絡先交換しましょ♪僕、悪そうな人に見えないでしょ？」

店「見えないですけど。笑」

ノ「ふふふ、そしたら交換しましょ。」

店「うふふ」

ノ「イヤ＾＾？」

店「う〜ん」

ノ「ちょっと良いくらい？」

店「ふふ」

ノ「何%イヤです？」

店「うーん、ふふふ」

ノ「100分の1くらいは良いかなって？」

店「へへ」

ノ「誘い方間違えました。100年に1回、世界一のピザが食べられるお店のチケットが手に入ったら一緒に行きませんか？」

店「え、」

ノ「100年に1回みたいな」

店「100年に1回」

ノ「どうです？」

店「そうですね、良いかも」

ノ「では、チケット手に入ったらお伝えしたいんで、連絡先お聞きしても良いです？」

店「ふふ、良いですよ」

ノ「ありがとう♪普段何時ごろまでお仕事ですか？」

店「だいたい18時ごろです」

ノ「そしたら空いてそうな時間帯にLINEするんでID教えて下さい。その連絡先、すごく大切にしたのでお願いします。」

店「ふふふ、でもID今わからないです。」

ノ「そしたら僕のIDお渡ししますので、追加して下さい。

それでなんか、お名前と会えて嬉しかったですとか、一言添えて♪」

店「ふふふ」

ノ「じゃID渡しますのでお願いします。忙しい中時間割いてくれてありがとうございます。これで美味しいピザ作れますね。」

 

このような流れでLINEゲットしました。

 

ポイントは柔らかい口調と敬語、ユーモアを混ぜながらお話しすることです。

 

実録を文章にするとニュアンスが伝わりにくいのですが、

終始笑いが起きているのでまどろっこしさもなく面白そうな人の印象を与えています。

 

その後、女性から無事にLINEが来たのですが、 僕はなんと言って返信して笑いとったでしょうか？

 

気になる方は僕に連絡ください。

https://mote-communication.com/contact

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