大好きな女性と付き合いたいと思った時、
どうしても、
「LINEの返事が早く欲しい」
「もっとたくさんLINE をしてたい」
「とにかく好意を伝えたい」
という気持ちになっちゃいますよね。
LINEが返ってくると嬉しくてすぐに返信しちゃうみたいな。
好きという感情が溢れすぎちゃって自分では止められない。
付き合いたいと思った女性の返信内容の
一語一句に一喜一憂してしまってる状態。
あなたは誰のためにLINEをしてるんですか？
自分の欲求を満たすためですか？
抑えきれない気持ちになった時、
僕は何を考えているのかと言うと、
【どうやったら彼女を楽しませてあげることが出来るのか？】
これを考えてます。
では、何をするかと言ったらユーモアです。
どんなに好意度が低い女性であっても、
笑顔をプレゼントできる方法は、
ユーモアを使ったコミュニケーションをすること。
ユーモアとは相手がクスッと笑ってしまうような会話をすることです。
喜ばせて、楽しませて、
「ノビシロと出会ってから、私の笑顔の量が増えたよ、ありがとう！」
と好きな女性に言われることを狙ってます。
先ほどの、
「LINEの返事が早く欲しい」
「もっとたくさんLINE をしてたい」
「とにかく好意を伝えたい」
この自分本位の感情を伝えても
好意を持ってくれる女性はいないです。
これを喜んでくれるのは、
あなたのことが大好きになった女性だけです。
そしてあなたのことを大好きになった女性だとしても
あなたが要求ばかり求めていると、
徐々に好感度が下がっていく可能性があります。
僕がよく使ってる喜ばせ方は、
僕「そろそろ会いたいなー。」
女「ごめん。忙しくて連絡出来なかった〜。。」
僕「連絡しようとしても出来なかったって言ってくれるってことは、
僕たち親密だね（ＴＴ）・・・嬉しい♪」
と発想を変えユーモアを交えてみる。
もし、
「LINEの返信が遅いな。」
このマインドで彼女に催促の返事をしてると、
「遅いよー。もっと早くLINEちょうだいよ」
というような返事をしていたでしょう。
催促をすると相手は負担に思ってきます。
そして催促をされた女性は焦り、
あなたの価値を下げることになります。
コミュニケーションの主役が「自分」になってしまっていると
つい自分の欲求を満たそうと相手に要求をしてしまうんです。
物事には、必ず背景があり、
女「ごめん。忙しくて連絡出来なかった〜。。」
の出来事には、
・連絡をしたくても出来ない環境下にあった
・ノビシロに連絡が出来ずに申し訳ないなと思ってしまっている
・連絡が出来なかったと言われるほど親密になれているという事実
の３つがあるということです。
こういった背景を会話の流れから読み取れるようになることが
相手を思いやる気持ちに繋がり、
女性に、この人は余裕がある人だな。
と思わせることができます。
何かイライラする出来事や、
自分にとって面白くない事・悲しい事があった時は、
すぐにネガティブな思考になるのではなく、
その女性が発言した
物事の表面的なところから、もっと深いところまで考えてみる。
というような視点を持つことも必要です。
女の子を喜ばせるたたいのであれば
自分の危機をユーモアに交えるチャンスだと思うと思って
切り返す練習をしてみてください。
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