女性とデートの予定やデート中に何か決め事があった時に
「なんでも良いよ」と言ってませんか？
断言します。
今すぐ、「なんでも良いよ」と言うのをやめましょう。
モテません。
なんでも良いよって優しさじゃないんですよ。
どんな時になんでも良いよと言うか、例を出します。
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例１
女「何食べに行きます？」
男「なんでも良いですよ」
例２
女「デートどこに行きたい？」
男「どこでも良いよ」
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というような会話をしてませんか？
仮に、あなたが気になる女性と一緒なら
どこでも嬉しいから
どこでも良いと思って言っているのかもしれません。
しかし、女性からすると、
「どこでも良いよ」
と言われた場合、
嫌わられるケースがあります。
どこでも良いよと言うと嫌われる人
冒頭で書いた例を使って説明すると
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例１
女「何食べに行きます？」
男「なんでも良いですよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜
上記のような会話をした時、
女性から、
「なんでも良いよ」じゃなくて、
【お前がある程度提案をしろ！！】
と、思われてしまう可能性が高い人です。
では、なぜ、
【お前がある程度提案しろ！！】と思われるのかといいますと、
残念ですが女性にとって
さほど魅力がない男性になってるためです。
つまり、
女性があなたのために、
色々と頭を使わなければならない状態ですので、
あなたと会話をすることで生じるストレスを嫌います。
例えばですが、
あなたが職場で飲み会の幹事を頼まれたとして、
ちょっと面倒だなと思ってたら
お店の場所や人数・予算などを決める作業をしないといけない状況になると、
大変ですよね。
「別に行きたくもない飲み会の準備するの、面倒くせーな！」
となると思います。
これと同じことを女性は思っています。
「なんでも良いよ」と言ってしまった場合、
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例１
女「何食べに行きます？」
男「なんでも良いですよ」
女「じゃあ、イタリアンとかどうですか＾＾？」（女が提案してる）
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答えや提案を相手に決めさせようとする会話法でもあります。
答えや提案を考える立場というのは、
流れに身を任せる立場より、何倍も疲れますね。
恋人同士でも、デートをする場合は
提案は男女のどちらかがしなきゃいけません。
つまり、
【どちらが頑張る側を請け負うか】
になってるわけです。
当然、あなたに興味を持ってくれてない女性は、
あなたとの会話をする際に、
疲れを請け負うということは一切したくないのが当たり前ですので、
「なんでも良いよ」と言えば言うほど、
あなたの価値は下がっていきます。
なんでも良いよは優しさじゃないんですね。
女性はどういう男性が好き？
女性というのは
・リードしてくれる人が好き
と答える場合が結構多いです。
・引っ張ってくれる男性
・頼りがいがある男性
・男らしい
こういった男性が好きだという女性
はかなり多いです。
なので、デート中は
間違った優しさを出すのではなく、
決断を早く見せることが大事です。
迷いを見せず、言い切る。
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例１
女「何食べに行きます？」
男「パスタを食べに行こう」
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お店に入って食べ物を決める時も
メニューを見ながら
「僕はコレにする！」
とすぐに決めます。
後は、女の子が選ぶのを見て、
一緒に
「これ美味しそうだね！」
とか、そういう話をしながら、
女の子が自分の好きなメニューを選ぶのを一緒に楽しみます。
女の子が決めかねていたら、
「これにしよう」
とリードしてあげるくらいが丁度良いです。
女性は決めて欲しい
女の子によっては
・すぐにメニューが決められる子
・優柔不断でなかなか決められないこ
・一緒に悩んで会話を楽しみながら選びたい子
など様々な女性がいますので、
・優柔不断でなかなか決められないこ
・一緒に悩んで会話を楽しみながら選びたい子
に関しては、あなたがリードして決めてあげると良いです。
ただ、ほとんどの場合、女性は
「どちらでもいい」
「どこでもいい」
のであって、
それを男性に決めて欲しいから
・リードしてくれる男性
が好きなんです。
面倒臭いから考えたり、決断したくないんです。
・リードしてくれる男性
が好きな女性が多いのに、
あなたが「なんでも良いよ」と言っていたら、
ダメなわけなんですよ。
・引っ張ってくれる男性
・頼りがいがある男性
・男らしい
を演出することによって
あなたの価値が上がってきます。
その世界観を見せることによって
女性のあなたを見る目が変わり、
キラキラしてきますよ。
すぐに行動に移す、
フットワークの軽さを出していけると良いでしょう。
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